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2018/01/03

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二重整形の切開法ってなに?意外と知らない整形術を徹底解説!

アイメイクに限界を感じて二重整形をしようかと思っているけれどどういった施術方法があるの?と疑問に思いますよね。
二重まぶたにする手法はたくさんありますが、数多くの美容外科が行っている切開法とは具体的にはどういった手法なのでしょう。

せっかく整形をするのだからちゃんと整形術を理解した上で行いたいですよね。そこで今回は二重整形の切開法についてご紹介します。

二重整形の種類

手で顔を隠す女性

二重整形には大きく分けると切る手術と切らない手術の2種類があります。

切る手術が一般的に言われている「切開法」になります。

切らない手術は「埋没法」と言われていて、手軽に行えるのが人気で日本人のほとんどがこの埋没法を行っているデータがあります。

埋没法は針でまぶたの中に糸を埋め込み、ひだを作るという二重整形術でプチ整形の部類に入ります。

まぶたに穴を空けるだけなので術後のダウンタイムも短く、傷跡が目立たないのが特徴です。

10分程度で施術が可能なのも人気の理由の一つです。

次は切開法について詳しく見ていきましょう。

切開法とは?

まぶたを切る線を書いた女性の写真

切開法はまぶたを目元から切開し、切開したラインに沿って二重ラインを作る二重整形術です。

皮下にある眼輪筋や瞼板、眼窩隔膜などを傷付けず、丁寧に切開し癒着させることで綺麗で目頭から目尻にかけて自然な二重ラインを作ります。

希望通りの二重ラインを作りやすく、海外ではこの切開法による二重整形が基本となっています。

眼瞼下垂という病気で目の上のお肉がたるんで奥二重になっている人もこの切開法がおすすめです。

しかし価格が高く、気軽に行えないのが問題で、日本では埋没法の方が主流となっています。

切開法は価格が高いのが難点ですがそれを補う利点がたくさんあります。
次は切開法のメリットについて見ていきましょう。

元に戻りにくい

せっかく二重整形をしたのに元の一重まぶたに戻ってしまっては意味がありません。
切開法はまぶたのお肉をメスで切開してラインを形成するものです。

一般的に言われているメスを使わないプチ整形とは違い、半永久的に二重まぶたになるので確かな効果が期待できるのです。

一度傷をつけるため元の形に戻りにくく、どんな肌質や肉が厚い人でも元の形に戻りにくいという利点があります。

二重のプチ整形を何度も行いたくないという人には理想の施術と言えます。

希望のラインに形成しやすい

切開法はまぶたを切開し、ラインを作るので希望通りの二重ラインを作りやすいです。

切開する深さによって浅い二重ラインや深い二重ラインなど調整も可能なので自由度が広がります。

埋没法では出来ないような美しい二重ラインを形成したいのであれば切開法はおすすめです。

切開法のデメリット

デメリットと書かれた黒板

美容整形は良いことばかりではなく、どんな施術にもデメリットはあります。
もちろん切開法も例外ではないのです。

切開法は良いことだらけのように見えますが、切開法だからこそ起こるデメリットも見ていきましょう。

術後のダウンタイムが長い

まぶたを直接切るわけですから傷跡が腫れて痛みが出てきます。

この痛みや腫れが出ている状態をダウンタイムと呼びますが、このダウンタイムが埋没法に比べて長いのが難点です。

大体1ヶ月前後と言われていて、早い人で2週間程度で長い人だと3か月ほど腫れぼったい状態が続くのが特徴です。

中には傷口を止めている糸が飛び出して内出血を起こし、抜糸が必要になる人もいます。

仕事があってすぐに社会復帰をしたい人は長い時間痛みを堪えながら仕事をするのは少し厳しいですよね。

主婦や学生の方も周囲の目が気になってしまいます。
長期休暇などを利用しつつ施術をすることをおすすめします。

料金が高い

二重整形は美容整形の中では比較的価格が安いですが、埋没法に比べると費用が高くなってしまいます。

まぶたを切開するのに必要な麻酔の量や技術が関係していて、あまり気軽に試せない金額となっています。

切開法は値段が高いから埋没法で妥協をするという人が多いのが現状です。

修正が難しい

例えば施術後に決めたラインとは少し違っていたり左右の幅に差が出てしまって修正をしたい!という人も出てくるでしょう。

まぶたの線を固定してしまうためそういった場合の修正が難しいケースが多々あります。

また、元に戻す復元もほとんど不可能なので事前のカウンセリングでドクターとしっかりと打ち合わせをすることが重要です。

施術を行った後に後悔しないためにもよく考えたうえで手術を行いましょう。

二重整形でおすすめな美容整形外科クリニック

親指を立てた女性の写真

切開法を受けたいけどどこのクリニックが良いの?と疑問に思いますよね。
デメリットを把握した上で手術を任せるのですから信頼できるクリニックを選びたいものです。

しかしどこのクリニックも公式サイトにはメリットばかり書いていてあまり参考にならないというケースでクリニックを探すのも一苦労。

今回は当サイトが調査し、顧客満足度が高いクリニックを選びました。
ぜひご自身のクリニック選びの参考にしてみてください。

品川美容外科

品川美容外科は全国に42院ある日本最大手のクリニックです。

美容皮膚科を専門に行っている品川スキンクリニックを開院するなど、美容医療と言えば品川美容外科です。

東京都品川に本院を構え東京都だけでも新宿、渋谷、池袋、表参道、銀座、上野、立川に医院があります。

全国では札幌、仙台、新潟、名古屋、静岡、横浜、大宮、宇都宮、千葉、大阪、岡山、広島、福岡、鹿児島、熊本、沖縄にあり、お住まいの地域から通いやすいクリニックと言えます。

二重整形の他にも小顔、リフトアップ、豊胸、脂肪吸引・痩身、多汗症・わきが、ヒアルロン酸注射、レーザー脱毛、などを手掛けています。

顔周りは目の下のたるみ、鼻を高くする、若返り、シワ消しなど気になる問題を解消してくれます。

殆どの医院が土日も休まず診察を行っているので忙しい方でも通院しやすいです。

体験談や写真などの情報を使用されることに抵抗がなければ費用が安くなるモニター募集を利用するのもおすすめです。

学生や主婦の方で整形をしたいけれどお金がちょっと足りないという人はぜひモニター制度を利用してみてください。

カウンセリングは無料で行っているので何か気になるところや手術の流れ、心配に感じる事など詳細に聞いてみましょう。

品川美容外科 公式サイト

湘南美容クリニック

CMも放送されているクリニックで、一度は名前を聞いたことがあるという人も多いのではないでしょうか。

湘南美容クリニックの良さは費用の安さで、ほかの医院に比べると1割ほど安く施術を受けられます。

殆どのクリニックが完全予約制なので当日に突然の来院は受け付けていませんのでご注意ください。

顔の整形に関しても数多くの症例を取り扱い、確かな実績があるクリニックです。

他の医院にはない女性限定のクリニックも開院していて、男性医師に相談するのは恥ずかしいという患者さんの悩みを親身に聞いてくれる女性スタッフや女性ドクターが対応してくれます。

切開法を行う医師も経験豊富なので安心して任せられますよ。
土日も休まず診療しているので是非一度お立ち寄りください

湘南美容クリニック 公式サイト

まとめ

患者と医者が会話している写真

いかがでしたか?
今回は二重整形の切開法についてご紹介しました。

二重整形は気軽に行えて自分の顔の印象が変わると非常に人気です。

厚く腫れぼったい一重まぶたがすっきりとした可愛い目になれば可愛く見えるでしょう。
しかし手術後には両目に強い痛みが出てきたりします。

手術を受ける際はちゃんと検討し、医師にも相談した上で行うようにしましょう。
今回の重要なポイントを一覧です。

  • 切開法は戻りにくいがダウンタイムが長く痛みが続く。
  • 埋没法に比べて値段が高い。
  • クリニック選びが失敗しないコツ。
  • 迷ったら品川美容外科か湘南美容外科がおすすめ。

切開法や埋没法はタレントさんのブログや口コミでもどのような手術だったのか詳細に把握できます。

今回は紹介できませんでしたが、城本クリニックも大手クリニックなので安心ですよ。